【2時間目】仮想通貨初心者のためのテクニカル分析講座!平均移動線でトレンドを把握する方法を解説!

仮想通貨で使う平均移動線

こんにちは!夏草ツウコ(@kasou_tsuko)です。今日は前回に引き続き初心者が仮想通貨に投資する際に知っておきたいチャートのテクニカル分析について2時間目として平均移動線の使い方についてシンプルに解説してみたいと思います。

夏草ツウコ
仮想通貨に投資する際にどのタイミングでポジションを持つのかは大切です!ツウコと一緒に基礎的なテクニカル分析を勉強してみましょう♪

\\前回の記事はこちら//

【1時間目】仮想通貨初心者のためのテクニカル分析講座!ローソク足の見方から三角持ち合いやレジスタンス・サポートラインやWトップ・ボトムの解説!

2018.01.13
前回の記事では基本的なチャートの見方や三角持ち合いパターンでのエントリーポイントや天井や底を判断するポイントなどを解説してます。

平均移動線とは?

まずは株式投資やFXでもおなじみの平均移動線という一定の期間の平均を一本の線で繋いだラインを利用したトレンドの見方について解説したいと思います。基本的には短期線と中・長期線を使って買いや売りのサインを判断するのが基本となってます。

夏草ツウコ
平均移動線のインジケーターを使う際には単純移動平均線であるSMA(SimpleMovingAverage)を活用します。

平均移動線の表示方法


まずはインジケーターを選択するメニューをクリックします。


次にポップアップが表示されますので検索フォームに「ma」もしくは「MovingAverage」と入力すると平均移動線が該当しますので選択します。


選択すと一本の単純平均移動線が表示されます。この時にデフォルトで表示されているのはMA(9,close,0)というふうになっていて9本の設定になってますので変更します。


変更方法はチャート上のインジケーター名が表示されている部分の横にある歯車マークをクリックしてLengsの部分の数値を変更します。続いてもう一本の単純平均移動線を表示させて本数を設定します。中期線は色を変更しておくと見やすいのでスタイルで変更しておきます。


上記のように7本の短期線と30本の中・長期線の平均移動線を表示させてみましょう。

平均移動線の本数について

平均移動線の本数は5分足でチャートを見た場合に5本に設定している場合は25分間の平均になります。1時間足なら5時間の平均で日足なら5日間の平均となってます。また本数については一般的にはキリの良い本数である5本・10本・13本・25本・75本・200本が多く利用されているみたいです。

夏草ツウコ
ちなみにこの本数の使い分けは短期的な目線で見る場合は5本や7本の平均移動線を使い長期的な目線で見る場合は25本や75本の平均移動線を使うケースが多いみたいです。

ゴールデンクロス・デットクロス(売り・買いサイン)

では実際にどのように平均移動線を活用するのか説明していきたいと思います。平均移動線の基本的な使い方としてはトレンドの転換を表すサインを見極めるのに使ういます。サインは基本的には2種類でゴールデンクロスというサインとデットクロスというサインになります。

ゴールデンクロス


ゴールデンクロスは買いのサインと言われていて短期線が中・長期線を下から上に交差させて追い抜いていく場合に相場が上昇しやすいとされてます。

デットクロス


一方デットクロスは売りのサインといわれていて短期線が中・長期線を上から下に交差させて追い抜いていく場合に相場が下降しやすいとされてます。

中・長期線の向きもチェック

またサインを見る場合には中・長期線の向きもチェックしてみて中・長期線が上向く前のゴールデンクロスや中・長期線が下向く前のデットクロスは一時的な値動きのケースが多いのでトレンドが転換してないケースも多いです。

平均移動線を活用したグランビルの法則

最後に中・長期線だけを使ったチャートの分析方法としてグランビルの法則という方法があります。この法則は平均移動線と実際の価格の位置関係に注目した手法で平均移動線から乖離(かいり)すると自然と実際の価格が平均移動線に戻るといった特性を活用します。

ビットコインチャートで見るグランビルの法則

グランビルの買いの法則

  1. 平均移動線が下降した後に横ばいか上昇しつつある場合にチャートがクロスして抜いた場合
  2. 平均移動線が上昇していてチャートが下にクロスした場合(押し目買い)
  3. チャートが上昇している平均移動線の上で移動平均線に向けて下落するもクロスをしないで再び上昇した場合(押し目買い)
  4. 平均移動線が下降している場合に大きくチャートが下落した場合
押し目買いとは上昇トレンドで一時的に下がったタイミングでポジションを持つことです。ちなみに押すという語源は株式相場などの用語で下がった場合に使うみたいです。

グランビルの売りの法則

  1. 平均移動線が上昇した後に横ばいか下降しつつある場合にチャートがクロスして下げた場合
  2. 平均移動線が下降していてチャートが上にクロスした場合
  3. チャートが下降している平均移動線の下で移動平均線に向けて上昇するもクロスをしないで再び下降した場合
  4. 平均移動線が上昇している場合に大きくチャートが上昇した場合
夏草ツウコ
仮想通貨の相場は国の規制などの噂やニュースでトレンドが転換しやすいですがこういった売買サインはポジションを持つときの判断材料にはなりそうですね♪

この記事のまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。今回は初心者が仮想通貨に投資する際に知っておきたい平均移動線について解説しました。次回はテクニカル分析の基礎と言われるダウ理論についてシンプルに解説したいと思います。

\\次の記事はこちら//

【3時間目】仮想通貨初心者のためのテクニカル分析講座!ダウ理論をシンプルに解説!

2018.06.15

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