NEMに実装されるCatapult(カタパルト)についてシンプルに解説!実装後に想定される27種類のユースケースとは!?

NEMに実装されるCatapult(カタパルト)についてシンプルに解説!

こんにちは!夏草ツウコ(@kasou_tsuko)です。今日はNEM(XEM)に実装されるとNEM公式から正式にアナウンスがあったCatapult(カタパルト)について自分なりに調べた情報を記事にして更新してみたいと思います。

夏草ツウコ
NEMのCatapult(カタパルト)について内容が難しく断念してましたが公式にアナウンスがあったので頑張って書いてみました♪

XEM/JPYの現在価格

24H Range -
/

XEM/JPYのリアルタイムチャート

Catapult(カタパルト)が注目される理由

NEMのCatapult

「NEMがCatapult(カタパルト)を実装するとどうなる?」といった疑問の結論から言うと送金スピードが格段に上がりセキュリティー性も上がり開発する際の難易度が下がるという事で注目されています。凄くシンプルな説明になりましたが5秒でCatapult(カタパルト)のメリットを説明してみました。

使用素材:フクロウ・セグレゲイテッドウィットネスさんのフリー素材

夏草ツウコ
個人的な例えだと飲食店でいう「うまい、安い、早い」に相当するメリットと思ってます。

mijinとCatapult(カタパルト)の概要

Catapultとmijin

まずNEMに実装されるCatapult(カタパルト)について説明するのに避けては通れないのがZaifの運営するテックビューロ社が開発するmijin(ミジン)についてシンプルに解説したいと思います。

mijinとは何かというのを一言で説明するとZaifの運営会社でありNEM財団に所属している朝山社長が手掛けるブロックチェーン製品です。ちなみにmijinは2015年9月から稼働していて既に300社以上に提供はしているみたいです。このmijinはオンチェーン・アセット・モデリングとスマート・サイニング・コントラクトといいう2つのコンセプトによってコストを削減できるのが大きな特徴とされてます。そしてこのコンセプトのメリットは複雑なコーディングをしなくても独自の経済圏を構築できるのが大きな特徴となっているみたいです。

ではmijinとCatapultの関係はというとmijinのプラットフォームを進化させたのがCatapultという認識で良いと思います。このCatapultは開発言語が従来のJavaからC++に変更されていてトランザクション数を上げるためにHTTPよりもよりコンパクトな通信を使ってデータを送信するsocket通信に変更されているみたいです。またAPIサーバーとブロックチェーンノードを完全に分離しているらしく安定性も強化されているようです。

夏草ツウコ
mijinバージョン1.0が進化してmijinバージョン2.0になってコードネームがCatapultという事みたいです。

Catapultが実装されると送金スピードが爆速になる

このCatapultがNEMに実装されるとどうなるかというとトランザクションの処理能力が最大で秒速4142件になるというのが注目されているのです。他の主要通貨の処理能力と比べてみると注目される理由がわかりますがBTC(ビットコイン)は秒速14件でETH(イーサリアム)は秒速15件でBCH(ビットコインキャッシュ)は秒速92件でXRP(リップル)で秒速1500件という数値と比べるとCatapultを実装したNEMは格段に送金スピードが早いということになります。

参考:秒間3000~4000取引の処理性能に到達したプライベートブロックチェーン

夏草ツウコ
Catapultを実装すると送金スピード以外にも色々なメリットがあるみたいなので調べてみました♪

処理能力が上がるとユースケースが増える

トランザクションの処理能力が上がると送金スピードだけ上がるだけがメリットではありません。NEMのブロックチェーンを活用したプラットフォームとしての可能性が広がるということも注目されてます。NEMのオフィシャルサイトでは下記のようなユースケースも想定しているとのことです。

通貨・国際送金・交流・銀行口座・証券取引登録・IOTマイクロペイメント・保険・ICOとユーティリティトークン・ロイヤルティリワードポイント・検査記録公証著作権管理・経済の共有・トレーディングカード・投票・ソーシャルメディア・コンプライアンスとKYC記録・ロジスティクストラッキング・テレコムアカウント・医療記録・自動会計・ユーザー識別情報の検証・時間ログ・科学的データ記録・暗号化されたメッセージングとストレージ・顧客関係管理

Catapultが実装された場合の用途がざっと27種類のユースケースが想定されているみたいですね。あくまでも想定になりますが処理能力が高く従来より開発難易度が下がるとすればNEMが活用されるケースが増えることを個人的には期待してます。

オンチェーン・アセット・モデリング

オンチェーン・アセット・モデリング
オンチェーン・アセット・モデリングと聞くと難しい用語に聞こえてしまいますがシンプルに説明すると企業が独自のトークンを発行できるシステムです。ネームスペースと言われるブロックチェーン上に企業やブランドや個人だったり場所を特定するIDを発行する機能やモザイクという独自トークンの発行機能になります。

夏草ツウコ
この機能はすでにNEMに実装されているみたいです。

スマート・サイニング・コントラクト

AggregateTransactions

mijinのバージョン2から新たに実装されているのがスマート・サイニング・コントラクトみたいです。

マルチシグが進化したマルチレベルマルチサインという送金する際の認証を得る作業がより複雑化した機能やアグリゲートトランザクションという複数のトランザクションを1つに集約して指定された連署人が全員同意しないとトランザクションが発行されない機能が実装されているみたいです。

分かりやすく説明するとネットでサービスを購入した時に一般的には購入者がクレジットカードで決済をしてから認証されサービスが提供されるのが従来の構造になてますがアグリゲートトランザクションという機能は売買と同時にサービス提供が同時に実行できるようになるみたいです。

夏草ツウコ
この機能はシンプルにいうとセキュリティー性が高まる機能だと思います。

この記事のまとめ

今回はNEMにCatapult(カタパルト)が実装されるのが公式に決まったのでこの記事を書いてみました。最後にNEMと聞くとコインチェックでの盗難被害を思いだす人もいると思いますが取引所の管理体制が問題だっただけで通貨自体は何も問題がなく素晴らしい機能も実装されるというの事についてもこの記事でお伝えできたら嬉しく思います。また頑張って書いてみましたが万が一内容に間違え等ありましたらご指摘頂けたら幸いです。

夏草ツウコ
ポジトークになりますがこの記事を書いた日にツウコは追加でNEMを買いました♪

\\XEMの現物取引ならここ//

Zaif(ザイフ)取引所とは?取り扱い通貨やメリット・デメリットなどをレビュー!

2017.11.19

お役に立ったらシェアしてください!(ツウコが喜びます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA